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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-07-12 第55回国会 衆議院 建設委員会 第22号

言ってみまするならば、私どもも当時もっと若うございまして、青年代表としてこの発言をさせていただきましたけれども満蒙開拓の夢も失われてしまった、そのときに、全国青年の事をこの中部山岳地帯に集めて、日本の本土をぶち抜くことによって、ここにいわゆる日本のスイスをつくるのだという、そこに政治家の夢が託されて、あのような法律が、東海道案よりも一日前に、中部中央道のほうがこんなに希望されているのだということで

塚本三郎

1962-11-10 第41回国会 衆議院 建設委員会 第5号

中島(巖)委員 それからもう一つお伺いしますが、聞くところによると、公団理事で、前に建設省にいた人などが、やはり東海道案を支持して、中央道に対して反対の気色を見せておる。そしてその用地買収なんかにもちゃちゃを入れたり、そして事ごとにそういうような態度をとっておるというような話をよそから聞いたのでありますが、そういうことはないですか。

中島巖

1961-02-15 第38回国会 衆議院 建設委員会 第5号

中島(巖)委員 それは村上建設大臣が、この東海道案提出でずいぶんもめておりましたときに、国会の正式の委員会の席上で言明されまして、速記にもはっきり出ておるわけであります。いずれお調べ願えばわかると思います。大臣がかわられても、同じ政党内閣大臣でありますれば、常識としておそらく前大臣の御意向は継いでいただけるもの、かように私は考えておるわけであります。  

中島巖

1960-06-21 第34回国会 参議院 建設委員会 第35号

吉江勝保君 私も、東海道案に賛成をする意味でお尋ねいたしますが、先ほど、東海道調査につきましてはまあ中央道のように何年もかからずに、もっと早く終わるようにという米田委員発言があったのでありまして、まあ建前から申しますというと、政府の方で提案しておりまする法案の実施につきましては、もう割合に確実なものを提案されておると思うのでありますが、まあ私どもが提案しながら、自分からのものについて、どうこう

吉江勝保

1959-12-23 第33回国会 衆議院 建設委員会 第8号

中島(巖)委員 そこで、先ほども申しましたように、道路総裁の言といい、それからこの法案成立の経過といい、非常に建設省反対しておるのだ、東海道がやりたくて東海道案を持っておる、こういうような誤解があるわけです。従って、こういうことは慎重にやらなければいけないと思う。運輸省のただいまの答弁にありましたこの予算も、国土開発縦貫自動車道中央道調査のために予算項目に盛られてある予算でしょう。

中島巖

1959-11-25 第33回国会 衆議院 建設委員会 第3号

政府東海道案でなくして、海岸道路というものを発表いたしまして、これでずいぶん問題を起こした。さらに東京湾埋め立て計画というものも発表いたしておるわけなのであります。ところが、この産業計画会議の中のメンバーに相当な政府の要人も入っておるわけです。しかし、これは政治性とか道義性の問題であって、われわれがこれをとめる、とめぬという権限はございませんから、これは仕方ないと思います。

中島巖

1959-07-02 第32回国会 衆議院 建設委員会 第1号

しかし、一言政府側に対して希望することは、建設省の早くから主張するように、あるいは東海道案の方が安くできるとか、いろいろな関係もあると思いますけれども、これは、国会のほとんど全員が提出者になってこしらえた法律でありまして、国全体の上から見てどういう政策をとるべきか、こういうような観点から立ちまして、たとえば東京都に八百万、一千万というような人口が片寄っているというようなことについては、これはいろいろの

中島巖

1959-03-04 第31回国会 参議院 予算委員会 第4号

ところが、小牧以東につき今日まで計画がさっぱり具体化していないのは何ゆえであるかといえば、建設省事務当局東海道案の執着から脱却し切れない点にあることは、今や世間公知の事実であります。国土開発縦貫自動車道は、法律第一条に示した目的からいって、未開発地帯の多い中央山岳地帯を通過するのは当然であり、東海道を通過することはすでに開発された農地や、工場地帯をつぶす結果になるのであります。

青木一男

1959-03-04 第31回国会 参議院 予算委員会 第4号

衆議院において、岸道路公団総裁新聞紙上中央道小牧以東については、いわゆる中央道案東海道案松永案との三案があるが、三十五年くらいには一番経済的な路線はどれであるかを決定し工事にかかると発表したことが問題となり、政府機関の職員がかような法律を無視した越権の発言をしたことは不都合であるとして非難されたのであります。

青木一男

1959-02-18 第31回国会 衆議院 予算委員会 第12号

東京—名古屋間高速自動車道は、中央道案東海道案松永案の三つを調査し、そのうち一番いい案を採用して建設することになろう、こういうことを堂々と新聞に出しておるのです。名前が岸でありますから、総理大臣になったような気で、そういうことを言ったのかもしれませんけれども、これは不見識じゃないですか。

楯兼次郎

1959-02-13 第31回国会 衆議院 建設委員会 第7号

私は、そういうのが悪評であるのを願っておって、今局長がおっしゃったような、純粋の意味調査費と理解していきたいというふうに思っておりますが、これは要望でございますけれども、くどいようですが、東海道案中央道案とだけにこだわるという気持ではなくて、私ども気持からすれば、国土開発ということから考えて、この縦貫道があれほどりっぱな筋が引かれておるのだ。

塚本三郎

1959-02-10 第31回国会 衆議院 建設委員会 第6号

赤石山脈、アルプスその他の工費が莫大にかかり、採算がとれるかとれないかという隘路がもしありとするならば、中部横断道路開発会社か何かできておるようですから、それらとも工事施行に対する打ち合せもして、会社にそれらを与えてやらしてもいいじゃないか、そうすれば、成立しておる法案というものが無視されないで済むから、いずれにいたしましても、急速に本栖湖あたりまでは着工できる運びになる方がいいのじゃないか、もし東海道案

佐藤虎次郎

1958-06-19 第29回国会 参議院 建設委員会 第3号

ただいまお話のありました一昨年、すなわち昭和三十一年度に先ほど述べました両年度百万円を使用いたしまして大勢観察を行いまして、中間報告的な調査結果を発表したわけでありますが、その内容は、こういった高速自動車道建設は、大体新しい交通機関であって、中長距離用のものである以上、中央道にしろ、建設省の策定しております東海道案にしろ、その輸送量はもちろん東海道案の方が多いけれども、その輸送機能の果す使命から考

澁谷正敏

1958-04-18 第28回国会 参議院 決算委員会 第22号

この東海道案につきましては、たまたま民間の産業計画会議というものが、松永安左衛門先生のところで作られておるわけでございますが、ここで、名古屋東京間の高速国道につきまして、一つ勧告を出してきております。この勧告によりますと、名古屋東京間は海岸線を通るべきである、こういたしておるわけでございますし、またその中の候補等につきましても特別の勧告をいたしておるわけでございます。

富樫凱一

1958-03-28 第28回国会 参議院 予算委員会 第19号

河野経済企画庁長官は二十日、大阪商工会議所で開かれた関西財界との懇談会で、東京—名古屋間の高速自動車道路は、東海道案が有力であるとの示唆を行い、さらに次のように語った、自動車道については、中央道東海道の二案があるが、長期経済計画遂行に有利な方になるだろう、きまり次第、外資を導入して工事に着手する考えだ、というのでありまして、さらに新聞は、河野長官東海道案は、岸首相根本建設相意見が一致しているといわれておると

青木一男

1957-04-16 第26回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

そうしまするというと、中央道にまとまつたけれども、これは建設省意見ではない、建設省東海道案というものを持っておつた。こういうことになるというと、どうも本年度はこの法律通つて調査費をとつて調査はするけれども、この法案は行く行くは有名無実になるような気がするわけだ。

柴谷要

1957-04-16 第26回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

政府委員福永一臣君) 運輸省といたしましては、自動車道国鉄と競合しはしないかという心配もいろいろな観点から検討いたしまして調査をいたしました、これが東海道案であるならばそうなるかもしれませんが、中央道の場合でございますというと、国鉄と必ずしも、たとえ複々線にいたしましても、将来の貨物の増加を予想いたしまして、競合しないという大体の見通しを立てた次第でございます、

福永一臣

1957-02-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これはあくまでも東海道案である、こういうことに思われますので、閣議等においてはぜひ、あなたも提案者の一人でありまするから、参議院修正の原案を通すように一つ御尽力を願いたい、こういうことを大臣に特にお願いを申し上げたいのであります。私はいろいろ資料もありまするけれども、こんなことは多く言う必要はないと思います。

楯兼次郎

1955-07-20 第22回国会 衆議院 建設委員会 第32号

中島(巖)委員 八田参考人にお尋ねいたしますが、こういうことは御研究になっているかどうか、ちょっと私たちはわからないのでありますけれども、結局われわれ議員関係では東海道案海岸線中央線比較した場合におきまして、非常に峻険な地を行くために隧道に金がかかるのではないかというような疑問があり、また一方では中央道によれば、非常に川が小さいから、鉄橋にかかる金のことを思えば金が少く済むのじゃないかということをいわれるのであります

中島巖

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